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「暮らしを守る」がキーワード

まずは3つの守りを大事にしています

1. 夏の暮らしを守る

夏は太陽光の遮蔽が大事です。軒や庇で太陽光を遮り、室温の上昇を抑えましょう。高い断熱性能に加え、屋根の通気層に室内空気を排気する事で換気と同時に屋根の温度上昇を防ぎ、結果室温の上昇を防ぐ。そんな設計を得意としています。

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2. 冬の暮らしを守る

冬の太陽は自然の恵み。太陽の通り道に面した窓から日射熱を取り込みましょう。屋根で温めた空気で建物全体を温め、室内温度差を小さくする設計が得意です。高い断熱性能で生まれた熱を逃さない事も重要です。

3. 構造で暮らしを守る

許容応力度計算による耐震等級3の確認をスタート地点とし、柱と壁の直下率や偏心率を考慮して地震力、風圧力が地盤に伝わりやすい設計をしています。建物によっては制震ダンパーも組み込み、繰り返しの地震にも備えます。

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